平成13年11月24日。
 
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○こんにちは。やぎさんです。 

本日はカエルさんのところでやぎのお話を書くことになりました。

ふつつかものですがよろしくお願いします(頭をおじぎ


さて、ヤギさんといえば、皆様はどのようなものをお考えでしょうか?


ワタクシ的には「黒ヤギさんたら読まずに食べた〜」

という歌がとっても幸せソングでよいのです。


白さんも黒さんもお手紙が届くと食べちゃって

「さっきの手紙のご用事なあに?」 
と書いたお手紙がずーっと届くというものです。


この歌をきいて、やぎさんは「ヤギっておもしろいなぁ」

と子ヤギの時に思っていたのですが、今は少し違います。


白さんも、黒さんも、二人ともとっても仲良しさんです。

そして、毎日お手紙を書いては食べ、書いては食べています。


お二人にとっては毎日お友達からおせんべいが届くのと同じなのです。

これはこれで素晴らしいことではないでしょうか?

そして、毎日お返事を書くのです。 
相手から来るのがわかっているのですから。


結局、大切なのは白さんと黒さんの気持ちであって、

中身はそんなに関係が無いのです。 
相手が手紙を食べてしまうことでつながる友達の輪。

やぎさんはその辺が素敵だな、って思うんです。


これは、仲の良い夫婦さんとか、恋人さんとか、お友達にもいえますね。

中身のない他愛も無い話をしていても 
二人がつながっていることを確認しているのです。


やぎさんは、そういう状態を「幸せ」なんじゃないかな、って思うのです。

やぎさん的にはヤギさんの歌は幸せソングなんです。

やぎさんは幸せが好きですから、ヤギさんを考えるときは幸せソングを考えるのです。


同じことがカエルさんにも言えます。 
カエルさんの歌は輪唱です。みんなで歌わないと歌えません。

みんなで歌っていると、歌の中身よりもいっしょに歌っていることが楽しくなります。

みんなでつながっている気持ち、あったかい感じ、幸せ気分です。

ちょっぴり悲しいときはお友達と歌ってみてください。

きっと幸せになっちゃいますよ。 

というわけで長々と失礼しました。やぎさんでした(頭をおじぎ
      
 
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