○
あまりの寒さに、コップの中に入ってみたかえる1号です。
こんばんは。
寒い、寒いとおもっていたら、今日の寒さは1月の寒さだった様で・・
あまりの寒さに、思わず冬眠をしてしまいそうになりました。
がんがんに暖房を入れ、コートを羽織ったままの授業でも
寒さのあまり、出席者が減ってしまった教室では
寒さのあまりあちこちで
「帰してー。帰してー。」
という声が上がっていました。
当然、かえるも帰してーと叫ぼうと思ったのですが
あまりの寒さに声も出ません。
涙ながらに授業を受けながら、死ぬ―。死ぬ―。
とつぶやいておりました。
こんなに寒いのであれば、朝ご飯をしっかり食べておけばよかったと
それはそれは心のそこから後悔したのでが、
それこそ後の祭りです。
さむさむです。
そこで、かえるは考えました。
朝の授業があるときだけでも
マイ水筒を持参して、温かい飲み物を飲めばよいのでは!!
その考えにとりつかれたかえるは
お家に帰ってからがさがさと水筒をだしてきたのですが、
かえるのお家の1番小さい水筒でも1リットルは入ります。
・・・・
こんなのをもって授業にでたら、何を言われるかわかったものではありません・。
駄目です。
あっという間に作戦大失敗です。
お店で売っていた「赤い可愛い水筒・200ml」を買おうとも思ったのですが、
お財布さんにお伺いを立てた所、
「キシャ―(威嚇)」
という声しか出してくれませんでした。
・・
もうちょっと、寒くなってから対策を考えようとおもいます。
取りあえず・・・・明日はホッカイロをもって生き抜きます。
|