○考えれば考えるほど、不思議に思うのです。
「人」は一人で生きていけない。とは言いますが、
どちらかというと「生活をする」という意味の生きていくよりは、
「精神的な意味で」生きていくという意味ではないのだろうか？と
かえるは最近思うのです。
どんなに色々考えた意見でも、沢山の人に否定をされると悲しくなります。
でも、どんなに沢山否定されても「自分が信用している人」に肯定されると
なんだか心は平気です。
何故なら、人というのは集団で生きているからではないだろうか？
とかえるは考えるからです。
自分がこうだ！！と信じている事を信じつづけられるなら、人はとっても幸せで。
迷いが無いならただただまっすぐの道をあるけばよいわけで。
ということは、人は迷うから人だということになるのだろうか？
とかえるはうねうね考えるのです。

自分自身で考えた事を否定されるのはとっても悲しい事で、
でも、自分の考え以外を全部否定するのはもっと悲しい事で、
色んな事を考えると、自分の意見はどこまで話せば良いのか？
どこまで他人の背後を捕らえて話せばよいのか難しくて。

自分は自分だという自信と、他人に受け入れられている自信を
人は一生必要なのかなぁーっとかえるは最近思います。

とっても難しいけれど、友達と意見は違うかもしれないけれど
それでも、認めてくれる・貴方はそうだねーっと認められる人と
知り合いになるのは難しいと考え考えお茶をしてきました。


どこか図書館の匂いがするかび臭いお茶を飲みながら考える事は
いつもどこか難しいことを考えます。

お茶っておいしいけれど、難しいです。