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まさか、本当にやるとは・・・。
ある意味企画したかえる自身が１番びっくりしている１日でした。


・・・。
事の起こりは、かえる所属するゼミが腹痛・頭痛・胃痛が発生する人が居る程
ぎすぎすした雰囲気のため、「どうにかしないと！！」と他のゼミの先生になきついた事。

ドッチボールやフルーツバスケットをゼミ中に本気で開催するゼミの先生は、
「じゃぁ、うちとドッチボール大会をする？」
と言われ、本気でドッチボール挑戦状をかえるのゼミに持ってきたのです。

・・・。
あの日は都合が悪い・その日はそっちが都合が悪い・・・と難航していたドッチボール大会。
が、もともと「楽しいこと好き」の両先生、無理やり日程を合わしてしまい・・・・・・・・。
今日、そのドッチボール大会が行われました。


入学してから今日まで、スーツしか着られたことのない先生の運動着姿に全員唖然。
本気で勝負する両先生に、学生大喜び。
というか、すでに誰が先生のボールを当てるのかとムキになる学生。
当てたら当て返してコートに復帰する先生。
はやしたてる学生。
テレビが入っていたのにも関わらず、白熱する戦い。
というか、もうどうなっているんだか・・・。

・・・。
勝敗なんかよりも、すでに何時に終わるのか分からないサドンデスなドッチボールは
たいそうおもしろうございました・・・。

もう・・・当分したくありません・・・。