平成14年9月2日。
 
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実は時々、「日記」を書くまでには至らない文章というものが、
頭の中にぽんっと出てくる事があります。

お家の中で出てくる場合は、何かにメモをすればよいのですが、
外出先で出てきた場合、色んな意味で始末に置けません。
それこそ泣きながら、携帯にかちかちと打ち込んでお家に送りつけるという
傍から見たら愉快な状況になってしまいます。
・・・。
なんだか、お友達の居ない寂しい人みたいです。

が、そんな苦労をして送った文章なのですが、お家に帰って読んだ瞬間途方にくれる事があります。
この「小さい文章」はその瞬間にかえるが思った事の文章です。
したがって、その瞬間「かえるがどういう経緯でそれを思ったのか?」
という事が分からなければ、まったくわけがわかりません。

訳が分からなければ、それはそれだけで全くかまわないのですが、
その文章が迂闊に攻撃力を持っていると、さらに途方に暮れるしかないわけでして・・・。

…。
……。
今日、メールチェックをしましたら、数日前に送ったその問題の「文章」を受信しまして・・・。


「もし、壊してしまったら」と恐れ、何も出来ない関係であるのであれば、
そんな関係破壊活動してしまえば良い。
もし、破壊活動をして、それまでになってしまうのであれば、
遅かれ早かれ壊れるだけの関係なのだから。
それがいやなら破壊活動をしても、ある程度何があっても壊れない、
我侭が言える、言ってもらえる関係というのをきちんと作るのが、
「もし、壊してしまったら」と震える前に必要ではないだろうか?
でなきゃ、それはただの怠慢だ。


…。
……。
時間を見ると、どうやら眠りこけている間の発信でして…。
……。
どうやらかえる、精神的に追い詰められている気すらしています。

…。
困ったなぁ。
      
 
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