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「クリスマス」も、美味しいと信じて疑わないかえるです。
こんばんは。

数日前に「クリスマスは美味しいですが、食べ過ぎるとお腹を壊します」
という趣旨を私信として書いたところ、掲示板・お手紙等で突っ込みを
沢山頂きました。

どうやら、「クリスマスって美味しい」と言うことに対して、
「美味しいの？」という突っ込みみたいです。
というわけで、あまりにもの突っ込みの数なので
ちょっと弁解してみたいと思います。

唐突ですが、かえるは「年間のイベント」というものは、全部美味しいと思っています。
「その日」に向けてこつこつといろいろなモノを重ね、
「その日への思い・その人への気持ち」というものを作り上げるあたり、
なんだか、とても手間のかかるシチューを作っているように思えるからなのです。

その日には、何を送ろうかと、どれを手作りしようかと。
ラッピングや味、何を一緒に送ろうか？や、ついでにわたす方法等に頭を悩まし、
受け取ってもらえるのだろうか？迷惑ではないだろうか？という事で
何日もうにうににと悩み倒す。

直接渡しにいくのであれば、相手の都合を考えて考えたおして。
了解が取れたのであれば、それこそつま先から頭の先っちょまで泣きながら考えて。

その「気持ち」というものは、とても可愛らしく、また美味しいなぁと
見ていて思うのです。

ほこほことした柔らかい心。
受け取ってもらえたら、幸せだなぁという小さな夢。

そんなものがあるからこそ、かえるは「イベントは美味しい」と思うのです。

・・・。
いつか、かえるも上手に「こころ」をふるまえればよいのですが。
・・・・・・。
よよよよ。