平成14年12月17日。
 
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手が温まってきたら足が、足が暖まると手が冷たくなるという
なんだか体内温度追いかけっこをしているかえるです。
こんばんは。

最近、「○○なのに、××をしてくてくれないのはおかしい」
という独自理論をよく耳にすることがあるなぁと思うようになりました。
例を出してみると、こんな感じです。

「クリスマスなのに、一緒にいてくれないのはおかしい」
「年末なのに、レポートが出ないのはおかしい」
「ティオレ(という名前の紅茶の葉っぱ)なのに、ミルクが無いのはおかしい」

なんとなく、自分自身の「言葉の固定概念」みたいです。
もしかしたら、そんな風に決め付けなくてもよいのに、
無理やり「こうだ!!」としてしまい、結果それに苦しめられているみたいです。

かえる的には、最後のティオレにはミルクを入れたほうが美味しいとは思うのですが、
でも、もしかしたらレモンティーでこの紅茶を飲みたい人がいるのかなぁ
とかえるは時々考えます。

クリスマスに会ってみたい気持ちはわかります。
けれども、絶対に会わないといけないというわけでは多分ありません。
クリスマスの時に2人違う場所にいたり、絶対にはずせなくていっしょに居られない
と言う事だって、あると思うのです。

「○○なのに、××をしてくれないのはおかしい」と思うより、
「○○の時に、××であった方が幸せ。」の方が何となく柔らかい感じがしますし、
言われた方も、強要されている感じがしなくて楽ちんです。

かえるは、何となくそっちの方が幸せです。
      
 
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