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実は今日をもって、「かえる絵日記」が2年目を終了しました。
…730+α分の更新をしたとは思えない進歩のなさに、
色々な意味で愕然としているかえるです。
こんばんは。
こんな辺境ぼんやり絵日記をやっているかえるにも、
いろいろなお手紙をいただく機会があります。
絵日記の感想、唐突人生相談、不思議お手紙、叱咤激励等々、
お手紙の内容はそれぞれですが、
色んなものの反応が異常なほど遅いかえるなんぞに
時間を割いていただけているのは、本当にありがたいなぁと思って
毎回読ませていただいています。
ただ、色々いただいた中で、1通だけ強く印象に残っているお手紙が
かえるにはあるのです。
時節のお手紙から始まり、本当にふと季節が変わったときや
絵日記の書き方が変わったとき等に、手紙をやりとりしていた方なのですが、
ある時から、インターネットに接続するという機会が無くなってしまったみたいなのです。
その、最後のお手紙。
「また、繋げる機会があったら来ます。それまで、また…」
正直、びっくりしました。
かえる、今まで「はじめまして。」のお手紙を頂けた事はあっても、
「さようなら。」のお手紙を頂いた事は1度たりとて無かったのです。
折りしも、「サイトを持っている人は色々鬱憤が書けて良いですね」
というお手紙が重なっていた時の、その一通。
本当に嬉しかったのです。
考えて書いた更新に反応が無いのが当たり前。
裏でかえるが苦しんだと言う事を、表に出さないのが当たり前。
そう思っていた事が小さく溶けていくようなくらいの嬉しさでした。
そんな事をふと思い出した今日。
何となくサイトを停止するきっかけを忘れたまま3年目に突入です。
小さな私信。
柊さん、迎賓館裏口2周年おめでとうございます。
…えっちぃ角度のちゆ写真ならあるのですが、えっちぃ写真は持っていません。
ごめんなさい(ぺこり
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