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「授業が終わったら、ちょっとお出かけをしてみたい。」
というかえるの欲求と、周囲の方の動きが丁度重なった一日でした。
という訳で、電車でゆらりゆらりとお出かけしてきたかえるです。
こんばんは。
「で、それは何処にあるのです?」と聞いたところ、
笑って、そのさらし者の机を教えてくれました。
それを頼むと、どうやらその机の上で食べなくてはいけないみたいで、
そこには、とても大きいものが机の上においてありました。
という訳で、どう考えても異常は程大きいプリン(直径25cmぐらい)を見てきました。
ビックライトで大きくしたかのようなプリン。
写真を撮ろうとすると、ふるふると動くプリン。
お皿を回転させると、激しくふるんふるんと動くプリン。
途中、主催者が「もう、半分食べたからいい」と言った瞬間、
周囲でプリンを食べる主催者を見守っていた方の手にスプーンが生え、
あっという間に、残り半分のプリンが駆逐される。
という、「お菓子で遊んではいけません」という言葉が、
ふと浮かぶくらい、見ていて、参加していて面白い、
「大きいプリンを見る会・食べる会」に参加してきました。
池袋ナンジャタウン。
かえるの心の中では、勝手に変えて「猫町」。
昔から、ちょろちょろと行ってはご飯を食べて帰る場所として、
遊園地扱いをしていなかったのですが、
なんだか、最近のナンジャタウンはとっても美味しい場所になっている気がします。
餃子のお店が林立してみたり、プリンのお店が林立してみたり。
そして、今度はアイスクリームのお店が出展されるみたいですし…。
悲しい事があると、ちょろちょろと行き、
笑顔で遊んでいる人たちをぽんやりと見つめつつ、
お茶を飲んで元気を貰ってくる場所。
笑顔で居られる場所に、もっと笑顔になれる美味しいご飯。
なんだか、ナンジャタウンは人が喜ぶためなら固定概念を自分で破壊しそうな
そんな幸せな遊園地だなぁと思いつつ、プリンと餃子を食べてきました。
最近の遊園地は美味しくて仕方がありません。
うまうま。
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