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作業が煮詰まると絶対的におかしい事を考え始める集団にいる為に、
ひたすら変な事を考えるかえるです。
染まってきてます。

と言うことで煮詰まってきた集団での今回のテーマは、
「今してみたいささやかかつ偉い幸せ」
という、幸せなんだか発想する段階でダメなんだか良く分からないテーマで
色々喋ってきました。
そろそろ喋らないと、精神的に持たなくなっているのです。

「この前食べた銀座のお魚屋さんで無駄奮発でご飯」
「あのもにょもにょ枕を無駄に奮発」
「クリスマスコスメを買いあさり、幸せにだけ浸る。」
「栗ご飯栗ご飯栗ご飯…。」

と、皆本能と理性の方向が微妙にあっちこっちに飛んでしまった言葉で
そんな夢をお話していたので、かえるも面白がって喋ってみました。

「好きな人をお家に招いて、美味しい食材を奮発して、
　2人でまぐまぐ食べるの。
　そしたら、雑炊かえるのもの。幸せ。」

…。
………。

世の中、この時期に「そういう方向」の夢物語を語ると、
心の奥底から哀れみに似た冷たい視線に晒される事を、かえる、本日学習しました。

寒い日に、集団でかちかちと色んな作業をしている時にでさえ、
夢物語はご法度みたいです。

うううううううううううう。