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お布団の中に入っていたのですが、結局本を読んでいました。
昼間にお昼寝してしまうと、夜中ずっと起きる羽目になるため、
ちょっと無理しても起きているほうが楽だと、最近気がついたかえるです。
こんばんは。
そんなこんなで買い込んでいた本を消化していたのですが、
その本の中で、「インターネットに向いている人、いない人」の見分け方
という不思議な文章を目にしました。
著者曰く、
「インターネット上にかかれている「一見不快と見られる言葉の羅列」を見て、
不快だとおもうか、スカッとするかで、向いているか否かが分かる」
という事らしいのです。
確かに、インターネットの上には道徳観念上不適切な言葉というものを、
現実で生きている時に耳にする以上に目にします。
それですべての事象を説明することが出来ないにしろ、
ある意味的を得てはいるが、けれども、やっぱりそういう風に言われたり、
言ったりするのはいやだなぁ…と思ったりするような言葉は、
かえるがかちかちと巡回しているしていると、やっぱり時々目にします。
かえるは、ぼんやりとかちかちしているもので、そういう言葉を急に目にすると
とても心がどきどきします。
心だけ、ガラスのお部屋に閉じ込められたガマになった気分です。
汗、だらだらです。
けれども、そういう風に「ドキリ、ひやり」とするという性格は、
インターネットに向いていず、
それらを見て「にやり、してやった」と思えるほうが、インターネット
には向いているのだと本では言っているのです。
ぼんやりとしている時に、急に出会う言葉。
柔らかい言葉であったり、先がとがったりしている言葉。
サイトさんの考え方や書き込みをしている人の考え方によって、
本当に様々な意味や形を持つ言葉。
それらに傷ついたり、はわはわしてしまう事が、「良くない事」であるなら、
確かに、「瑣末な言葉にどきどきしてしまう」というタイプの人は、
インターネットに向いていないのかもしれないなぁ…。
と思った夕方、お夕飯前。
お夕飯食べたら、もうちょっと考えてみたいと思います。
ぬーぬぬぬー。
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