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急激に寒くなるとお布団にくるまったまま、出てこれなくなり、
「このまま冬眠か…」と切なくなってくるかえるです。
こんばんは。
寒いと肌が感じた瞬間、季節を無視して服を着込む。
もこもこしていても、かえるが幸せであればそれでよし。
と、ファッションの真髄とは真反対な行動をとっているかえるなのですが、
仮にもそろそろお年頃を迎えるようになり、少しは「運動してナイスバデーになりたい」
という欲求が増えてくるようになりました。
余裕があれば全部熟睡するかえる。
普段も寝坊ぎりぎりまで寝ているので、朝の全力疾走ぐらいしか運動をやっていません。
運がよければ足だけ痩せますが、それ以外はむっちむちになってしまいます。
ピンチです。
運動しなくてもよいので、せめて朝からたらりたらりと歩いて駅まで行ってみたいです。
ということで。
この9月末という微妙な時期にもかかわらず、朝の6時半から必ず放送されているラジオ体操を
無理やり起きてやってみることにしました。
寝ていてもあの音楽が流れていることがわかると、「お、起きないと…」とずるずると布団から這い出、
半分以上寝ている頭でふにょふにょとラジオ体操。
ラジオ体操第二が終わるころには、目もぱっちり覚めてさっぱりです。
だんだんと日が昇るのが遅くなる9月末。
でも、朝の6時半から必ずやっているラジオ体操。
小学生のときに、賞品のお菓子に引かれて6年間皆勤賞をとったかえるにとって、
あの音楽は、「起きないといけない」という強制力をもった音楽みたいです。
ねむねむ。
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