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衣替えをするのと同じ季節感覚で、部屋の衣替えをしなくては
凍死を覚悟しなくてはいけないかえるです。
こんばんは。
昼間は暖かいのにもかかわらず、夕方を過ぎると肌寒くなる季節。
人にとっては「夜は暖かくして寝よう」と思うぐらいの季節でも、
変温動物であるかえるには、この季節はつらくてつらくて仕方が無いのです。
朝、寒くて仕方が無いので冬用のもこもこを着込んで動く。
昼、暑くなるのでもこもこを脱ぐ。
夕方、忙しくてそのままもこもこを忘れる。
夜、体が冷え切って動けなくてつらくなる。
良く考えたら、きちんと着るものを着ていればよいのですが、
ついつい忘れてしまう、防寒用のもの。
けれども、一度忘れると夕方から次の日まで役に立たなくなるので、
この時期になるとコタツをひっぱりだすことにしています。
冬のものをしまってある引き出しから、コタツ、加湿器といったものを引っ張り出し、
洗ったりはたいたり、念のため動かしてみたりと、下準備。
代わりに、夏のものを拭いたり洗ったりし、片付けの準備をしてみたところ、
ふと、余計なことに気が付きました。
普段目に見えるところは汚れたらすぐに分かります。
では、このお風呂と洗濯機はどのくらい汚れているのだろうか…と。
一時気になったらいてもたってもいられないかえる。
早速、掃除用具を買ってきて掃除してみたのですが、
「汚れというのは具体的に見せられるとがっくりするのだ」という感想を持つほど
びったりと真っ黒な汚れが出てきてしまいました。
目に見えるものは気が付くし、掃除も訂正もしやすい。
けれども、目に見えないものは誰かに指摘されたり、思い立たない限り、
そうは訂正できないのだ…と思った1日でした。
1ヶ月に1回ぐらいは掃除しないと真っ黒になりそうです。
あわわわわ。
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