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毎日一緒に生活していると言っても過言ではないペンギン(綿)ですが、
やはり、時々は日光浴の必要性が出てきます。
丸洗いも可能そうな布なのですが、がらんがらんと洗ったら最後、
あちこち偏りいびつになったペンギンが大量発生してしまいそうなので、
縫いぐるみクリーナーと日光消毒で責務を回避しているのです。
台風が去った次の日や、真夏日と予報された日などを狙い、
出かける前にカーテンを全開、日光が当たるところにペンギンを配置。
ただそれだけの作業にも関わらず、帰宅する頃には、
太陽の匂いがするふかふかなペンギンが、
ベッドの上でおいでおいでをする素敵状態になっていくのです。
疲れて帰宅した目の前で、おいでおいでするペンギン。
かえる的には超ナイスバデーがおいでおいでをしているよりも魅力的ですし、
別の場所で干しておいた掛け布団を回収した後だったりしたら最後、
夜でもお昼寝に突入です。
取り替えたばかりのさらりとしたシーツに、太陽のにおいのするふかふかのもの。
仕上げには、太陽仕上げのふかふかの掛け布団と、夜の冷たい匂い。
これに勝る睡眠体制は、未だ見たことが無いほど無敵です。
ふーかふか。
先生からかえるへの連絡
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