平成18年12月18日。
 
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暑かったり、寒かったり、もう一つオマケに600キロぐらい移動したり。
営業の人は移動時間で新しい勉強だって出来そうだと思ったかえるです。
かえるは疲れた。


「起承転結は読み飽きる。」


少しショックどころか、返す言葉すら無くなるこの言葉。

どうにか文が書きたいと書いてたものの、毎回楽しいものが有るわけでも無いよな
と諦めた後の事でした。

毎回毎回、同じ角度から物を書いていれば、
ある程度の向上や、書き方と言ったものは得ることが出来ますし、
安定して枚数を稼げてしまいます。

ちょっと適性があれば数回で、絶望的に無くても書いてさえいればいつかは得られるこの境地。

文が書けないを通り越し、読み手に推理力を要する程だったかえるにとっては、
そんな境地であってもでも十分すぎるものだったのです。

ところが、ネットスペースの隅っこで枚数だけを重ね過ぎてくると、
毎日読まざるを得ない希少知り合いは、げんなりしながらの斜め読みすら限界に達し、、
実力行使に出てくることに決めたのです。

毎日確実に突込みがあるというのが有り難いのか、
一体どれだけ文章が下手すぎるのかの判定になりにくいですが、
こうなると、凹みつつ拝聴するしかありません。


下手過ぎて、本当にごめんなさい。



こちら側としても、どうにかつまらない要素である起承転結の書き方順を、
少しでも変えられないものかと試行錯誤を重ねてみました。

暇を見付けては携帯をイジリ、書いたり消したりを繰り返したのですが、
長年の癖を減らそうとすると、さっぱり文を重ねられないばかりか、
丸一日携帯と戯れても、電池が減るばかりでさっぱり文は増えません。


仕方なしに、普段の更新を書こうとしても、
変えようと努力している物を使おうとするので、これまた芳しくありません。


自前のセンスも、力量も無いのに変えようとすると、どれだけ手間なものなのか。
をガクゼンと自覚するに至った、今回のぺけんも書けない病。

努力ばかりは重ねているつもりなのですが、いっそ本腰いれて習いに行くべきか、
諦めて、長いばかりの駄文を書き散らすべきか、悩むばかりの毎日です。

よよよよ。
      
 
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