3月2週。

祖母と仲良し中です。

体力が減ってきた祖母の為、代わる代わる様子をみにいく一族郎党。
一番暇だとばれているために、頻度多めに一緒の時間を過ごしています。

そうなると、最も重要となるのが食事の内容。
一口に「ごちそう」と言っても異文化コミュニケーションが前提の上、
メニューチェンジと、メニュー消去のオプションが付いております。

「今日のお昼はウナギ！」　と電話があっても、食卓に並ぶまでは油断ができません。

・前日に来た人にお土産に持たしてしまう。
・エアー発注
・実は川に仕掛けに行ったが、捕獲できずに帰宅。
・冷蔵庫に入れたまま、記憶により消去。
・直前に見たテレビにより、メニュー内容チェンジ。

等々、様々なトラップが発生するのが、祖母との食事による注意点です。

給食メニューのように紙に書いておいても、変更するときはするものです。
こちらは楽しむしかありません、梅雨時期だけ要注意です。

お味噌汁沸かした後の火を気をつける。
作りかけでほったらかしたのを片付ける。
鍋や急須の持ち手の位置を気をつける。

毎日あまりにも小さな事件がありすぎる為、
「更新の内容ありがとう！」「どういたしまして！」と言いながら過ごした数日。

常に「次は何をするのか？」をお互い楽しみに生きてます。


まる！