平成24年6月10日。
 
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6月2週。

毎朝のお酒でした。

ホテルで朝ごはんを食べると、不思議とついてくるシャンパンの類。
朝までぐっすり眠っているからなのか、1時間もかけて朝ごはんを食べるからなのか、
旅行先ではだいたい元気なかえるの体。

日常の体調の悪さとは段違いの為、「旅行が良いんだろうか?」「朝ごはんだろうか?」
と原因を切り分けつつ対応していたのですが、お酒でした。

今までの薬草種の類を飲む事はあったのですが、いかんせん「具合が悪くなった時用」です。
毎日毎晩飲むわけではありませんでした。
体調が悪いのが日常です。うっかり飲み過ぎてそれ無しで生きていけなくなったら問題です。

けれども、お酒でした。

元々嗜好品には執着的な執念を持つ方です。
毎朝飲むコーヒー紅茶の類はストックをかなり持つ方ですし、それによる害が多くないように
こまめにチェックも入れるのが好きです。
万が一、この先一生嗜好品を摂取できなくなる事があったらコトです。
良い香りがして、体がほかほかするものが減るなんて悲しすぎます。

でも、お酒でした。

というわけで、ラジオ体操から筋トレ、体質改善の漢方から対処療法の薬まで
お医者さんとタッグを組みつつ、少しづつ改善していたのですが、
毎朝100ccのアルコール(8%)を摂取することにより、劇的に改善しました。

具体的には朝動けて、昼寝落ちせずにすみ、夜荷物を持ったまま徒歩で帰宅可能です。
2日連続で仕事終わりに人と会うことも可能となっています。
しかも、熱でません。

今まであれだけ病院に通い、薬を処方してもらい、苦いのに耐え、カフェインを減らし、
ちまちまと運動していた努力の前にも、100ccのアルコールの前には完敗。

もうあまりの衝撃に声も出ません。
あと、100ccじゃ酔えません。

月曜日に1本あけて、日曜日まで毎日飲んだ挙句最終日には多めで飲みきるこの配分。
喜べばいいのか悲しめばいいのかさっぱりわかりませんが、指定医薬部外品よりも
後の脱力感がないのが素敵です。
ただし、4日目あたりから肝臓痛くなるので注意が必要です。

というわけで、お酒でした。

あまりの劇的変化に先生を驚かせたのですが、原因があまりにあまり過ぎる為、
お伝えできていないのが現状です。
効果は、確実に実証実験を行ってから報告が基本です。

もうすこし、毎日ちょびっと飲んでみます。


はらしょー!
      
 
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