平成24年6月17日。
 
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6月3週。

出ない時にはやっぱり出ません。

フォトフレームをいただいたので、過去絵日記を全て入れてみたのですが、
大体5割が「ネタでない」の更新でした。

締め切りや成績に明確に反映する小論文等はなんとか絞りだせるのに、
お題自由、文字数自由、色数自由の絵日記はなんで出てこないのだろう?
と、ここ10年ぐらいの謎です。

小学生の夏休みの絵日記は、どうやってネタを見つけて描いていたんだろう?
と思っていたのですが、よく考えたら絵日記ありませんでした。
しまった。

などと、日々つらつら考えつつ生活していたのですが、
先日、プロの人とお会いする機会がありました。

プロの人と言えば、ネタ出しのプロです。
絵やコマ割りのプロでもありますが、かえるの実力的にはそこは無理です。
せめて、ネタ出しのヒントだけでも欲しいものです。

しかし、プロにそんな秘密を聞く事もおこがましい気がします。
でも、ヒントがあるなら聞いてみたい。

そんな時にはお酒です。

グレーゾーンぎりぎりの所でも、心のハードルが下がった時なら
こっそり聞いても大丈夫な時があります。
酔いがさめてもやっぱり駄目だった場合は、潔く謝ります。
ごめんなさい。

お酒がすすむお店だったため、集団へべれけになった辺りでこっそりと聞いてみたところ、

・踊っても出ない。
・出ないときは何しても出ない。

という、プロも認める「ネタは出ない」という現実を突きつけられる事となりました。

プロでも出ない物が!かえるに出るわけがない!かえる普通!万歳!
そんな訳で、ネタがない更新というのは立派な一つのコンテンツとなりえるのではないか?
と思いつつの帰宅でした。

まる!
      
 
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