平成25年6月16日。
 
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6月3週。

神様同情枠:終了しました。

ある日起きてみたところ、朝から金しばりでございました。

意識はあるけど声は出ない、体を動かそうと思ってもぴくりとも動かない。
なんとかベッドから抜け出た時には、1時間ほども経過しておりました。

時間がいきなり足りなくなったので、朝の作業は全部無視です。
雑草抜くのも、お皿洗うのも、コーヒーを豆から入れるのも省略です。
インスタントコーヒーを砂糖と牛乳で割って、血糖値だけあげたら終了です。

急がないといけないと分かっていると、やらかすのが失敗です。
どうにか詰めたお弁当を忘れて発酵させ、
お弁当が無いので食べに行った先でぼんやりとお茶をこぼし、
やけどにうめきながら、全てに集中出来ずに帰宅です。

一度は自転車の存在を忘れて、徒歩で帰りました。

一つ一つ丁寧にやろうと思っても、「脳内やることリスト」が端からぼろぼろとこぼれ落ちます。
どうにか書こうとしても、ペンを持った瞬間に「何をしたかったのだろう?」と考えること多数。

あまりのおかしさに熱を測ったところ、微熱でした。
暑いやら薄寒いやらにひやひやし、どうにかこうにか帰宅しても、
朝の惨劇がそのままです。

あまりのしんどさに、そのまま力尽きました。
家内雑用は、元気になってからにします。
そうでないと、何をしても失敗、曲解、予想の斜め上を行く現実に襲われます。


かえるの数多い失敗談が、「休んでおけ」と警告を出しておりました。


しかし、何日寝ても覚めても同じぐったりでした。
微熱はひかず、ぼんやりとし、一日中ぐったりもっへりとしております。


大変しんどい状態なのですが、かえる、この徴候知ってます。
知っているどころか、割合と親しい関係です。
親しくなかったのは、4月4週目から6月2週目まででした。


ということで。
とても残念ながら、「ということで」。


神様同情枠での、「朝から一日中そこはかとなく日常生活を送っても体調悪くならない!」は、
7週間程の継続を経たあと、先日急に消滅いたしました。


ありがとう同情枠。
あんなに元気だったことなんて、記憶にないほど久しぶりでしたよ同情枠!
おかげで、懸案事項は大体何とかなりましたよ同情枠!!

健康というものは、他の何よりも肉体的精神的余裕をもたらすものなのだ。と、
幸せに浸れた7週間でした。

次、神様枠が貰えるように、今後も地道に生きていきます。


まる!
      
 
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