平成26年6月22日。
 
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6月4週。
 
「天国」、はじめました。
 

植物にも種類によって快適な環境が異なるように、
人、個人それぞれにも快適な環境は異なります。
 
湿度が高めや、温度が低め、人に多く接する機会が多い事。
人によって、快適な環境は様々ありますが、
かえるにとっての快適環境は、ただ一つ「健康」です。
 
朝起きた時に、熱が無いこと。
布団から抜けでた時に、立ちくらみをしない事。
ご飯を残さず食べられる事。
 
これさえクリアしてくれれば、後は試行錯誤で何とかします。
神様お願い!これだけは!
 

と、お札を頂いてから一週間、只今、天国におります。
 

朝、違和感無く起きられ、立ちくらみもなく、ご飯が美味しい毎日。
 
痛みや違和感に時間が取られないので、用事や仕事だけに専念でき、
結果、全てが上手く流れていきます。
 
ゆっくり確実に物事を終えられる喜び。
 
もう、言葉で説明出来ない程の喜びです。
特筆すべきイベントは何もありませんが、幸せに満ち溢れる幸せな日常です。
 
今だったら、世界平和も祈れる程の幸せぶり。
神様、本当にありがとうございます。
後は自分で頑張ります!
 
などと、感謝と共に暮らしていましたが、
神様と同時に、もう一人お礼を言う相手がおりました。
 

おばあちゃまです。
 

そもそも、お札の存在を知ったのは、おばあちゃまからです。
「きっかけだから」と、軽んじてはなりません。
 
人生何事も、きっかけは大切です。
感謝は何回しても多すぎる事はありません。
 

お礼です、お礼!
 
 
 
頭が平和な時には、フットワークも軽くなるものです。
思い付いたら即行動!と、おばあちゃまに電話し、
思いの丈を述べました。
 
おばあちゃま、大変喜んでくださいました。
お互いに幸せになれる行動、なんて良い事でしょう。
 
幸せのまま電話が終わると思った瞬間、おばあちゃまは何かを思いだしたのか
こう、呟かれました。
 

「でも、うちの家系はみんな人形(ひとかた)しているのよ?」
 

人形(ひとかた)=紙の人形に名前を書いて、それまでの悪い事を浄化してもらう。
         お札と同じような効果。
 
 
 
信心は大切です。
信じる事は更に大切です。
信じる事で鰯は鬼を撃退し、プラシボ薬は病に効果を発揮できるのです。
 

けれどもです。
見ることがない物には疑惑を感じるときがありますし、
知らない事柄には、効果を感じる事が出来ません。
 

いままで体調が悪いながらも、やってこれたのも、もしかしたら、
人形(ひとかた)のお陰かもしれません。
気配り、ありがとうございます。
 
それでも、神様、おばあちゃま、お願いです。
覚悟を持って受け止めますので、事前通知でお願いいたします!
 
どかーん!
      
 
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