平成13年6月22日。
 
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○17歳ではないですが、カエルにだって「切れそうな」時があります。
・・・。
一応・・・カエルだって怒ります・・・。
あぅ・・・何だかいきなり自信が無くなってきました・・。
でも、カエルだって怒ります・・・。

えーっと・・・本日、カエル1号授業に行ってきまして・・・。
ちょっぴし「切れて」帰ってきました。
本音でお話なんかしてしまいますと、カエルのイメージが壊れる危険性が
沢山なんですけど・・・・こんなお話なんです。

・・。
「大学の先生の質は本当に様々です」←やや遠まわし。
例え、「単位は上げるから来なくても良いよ」と
学生さんにとってはウハウハは言葉をかけられたとしても、
その授業だけは風邪引いても出るーといえるくらい
すばらしい授業をされる先生方は沢山いらっしゃいます。
その先生方の授業は本当にすばらしく、授業もおおむね静か、
時には大笑いをしながら授業が進みます。
授業は文句無しに面白く、為になります。
思わず、授業後に実践してしまうこともたびたびです。
・・。
しかし、中には「この人がなんで大学で教鞭をもっているのだろうか?」
と、素で考えてしまう先生方もいらっしゃいます。
・・・まじです・・・・。
その先生のお蔭でその授業が嫌いになった学生さんは沢山います。
えっと・・・。
カエルは一応授業は全部出る!!ノート取る!!
という主義なので頑張って学校に行ってますが、
「切れそうです。」
周りを見渡しても、授業中お話をしていたり
他の皆さんも「切れていたり」します。
え・・・・っと・・・・どう表現すればいいのでしょうか?
・・。
一応、カエルの学部は心理なので・・・・
生徒さんは「お話」を聞くのは上手なはずです・・・。
が、いくら専門が心理でも切れないとは限りません・・・・・・。
・・・。
現状をお話すると、
今、とある先生の評判が急降下・・・。
いつ、「集団ボイコット」してやろうか?と1部ではなくほとんどの生徒さんが
たくらんでいるという恐ろしい状態になっております・・・・。
・・・。
授業中、敵意が剥き出しの生徒・・約100名・・・。
VS
敵意がわからず、生徒の神経逆なでする先生・・1名。
・・・。
この先生が、本当に神経逆なでするのが上手なんです・・。
実例。
1、授業中、名前を呼び出席率が悪い生徒にいきなり説教をはじめる。
2、私の授業は「面白いから」と言いきり、学生に同意を求める・・。
3、ヒステリー声(世論的定義)で授業をするので五月蝿いことこの上ない。
4、50年前の社会心理で現在の社会心理をあてはめる。
5、授業の準備をしてこないのが見え見え・・・・。

・・・えっと・・・・。
未来の先生を目指している方は、出来るだけ上の5つを
考えてきてくださいね・・・。
じゃないと・・・生徒は「切れます」ので・・・。
(落ちがないですが・・・書けないです・・・おち・・・・)
      
 
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