平成13年11月13日。
 
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○口の端が切れてしまい、(また?)
アメしかろくに食べられなくなりました・・・。
愉快に悲しいかえる一号です、こんばんは。

そんなこんなで、あっという間に寒くなり・・・・
かえるの口の端が切れる季節となりました・・・。
湿気さんは・・どこにいったのでしょうか・・・。

という事で毎年の様に切れる口の端を気にしつつ、
ご飯を食べていると・・・余計口の端が切れてしまい・・
・・これ以上ご飯が食べられなくなりました。

・・・涙目でおにぎり(食べかけ)を見つけるかえる・・・。

一緒にご飯を食べていたぺんぎん3号には、
それがとても「悲しそう」に見えたらしく、

「おはじき」をくれました。


・・・・・・遊んで、お腹が空いたのを忘れろと?

と、やっぱり涙目で受け取るかえる・・・・。

しくしくと泣きながら袋をあけ、
その中に入っている8つのおはじき(何故かちょっと白い)を
ざらざらと机に並べようとすると・・・

「そこまで、お約束をしなくてもいいから・・」

と言われました。
どうやら話を聞くと、この「おはじき」は遊ぶものではなく、
口の中に入れて食べるものみたいなのです・・・・。
・・・飴!!?

形も、色も、おはじきそっくりです。
きっと、なぐさめ用のおもちゃだとばかり思っていたのですが・・・・。
・・・飴・・・・。


・・に、日本の伝統工芸品(手作りですから)って、
奥が深い・・。
      
 
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