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ときどき、「相手にも気持ちやプライドがある」という事を忘れられている人を見る。
取りあえずとても嫌になる。
もしかしたら、その人の「人を推し量る範囲」よりもかえるの範囲が広いのかもしれないけれども。
そして、かえる自身も「相手の事」を忘れてお話していないか？忘れていないか？と
かえる自身を振り返る時がある。
例えば余裕がない時。
余裕が無いかえるはとてもとてもかりかりしているので、たぶんとっても他人の気持ちを考えられていない。
それはとっても悲しい事だと思っていても、かえるの心のお約束では「駄目」だとわかっていても
とてもとても難しい。

自分がやってはいけないと思っている範囲より、相手が駄目だと思っている範囲が
大きいかもしれないのに、人は自分自身の範囲で人を測る。
結果、色々ごたついたときにそれを忘れた人は「あの人は人を推し量ることが出来ない」
という。

難しいね。

と言う事をお夕飯のお買い物に行った時、
かえるのお惣菜を突き飛ばしていったお姉ちゃんを見つつそう思いました。

自分を綺麗にしないで「私は綺麗じゃないから」というお姉さんはかえるは苦手だけど
外見を綺麗にしても中身を綺麗にしなかったお姉さんはかえるは醜いとおもいます。

かえるのお惣菜・・・・。