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そろそろハロウィンだなぁと思っていたら、
世の中お商売的には、すでにクリスマスがターゲットに入っている模様です。
あちこちの「クリスマスは幸せになりませんか?」という言葉とともに
提供される「幸せ商品」にめろめろになっているかえるです。
こんばんは。
最近、かえるもかえる自身の性別を自覚してきたので、
クリスマスと言う単語に色々な出来事が含まれているという事が分かるようになり、
ついでに、「女の子の幸せ」というものを一人前にも欲しくなり始めました。
爪の先っちょに置いたら素敵だろうなぁと思えるような、綺麗なお粉や、
手元にあったら、幸せ気分が持続するだろうなぁというような小さな鏡等、
かえるが持っていても全く役には立たないような、でも「かえる的女の子の象徴」
のふわふわで小さくて、綺麗なものが沢山あるのです。
・・・特にクリスマス限定商品に。
10月中旬から発売開始される、「クリスマスの本」から始まり、
11月からは「クリスマスの為」のお化粧品・装飾品というものが乱れ飛び、
クリスマスが近づけば近づくほど、「企業の陰謀」は増えていき、
「幸せは?」と耳元でささやき続かれる気持ちです。
嬉しいような、くすぐったいような、途方に暮れて泣きたいような。
「女の子の幸せ」というものは、お相手の「男の人の地獄の一丁目」とも言われますが、
一番地獄への扉をけり破るのは、やっぱり「その女の子自身」という事を
ふと覚えていて欲しかった今日この頃。
・・・。
その日の為に恋焦がれるのです。
その日の為に、欲しがるのです。
という訳で、かえるのサンタさんよろしくお願いしますです(ぺこり
白いおひげが生えてないサンタさんを、今年こそ届けてくださいませ。
・・・。
家族以外のクリスマスが希望です。
・・・。
そろそろ、かえる、切実です。
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