平成14年12月16日。
 
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「おかしい夢を見たのです。」と朝起きてから一生懸命人に話し、
話終わったあたりで力尽き、さらにもう一度眠るという
それこそかえるの人生が夢状態という愉快な生活を送っているかえるです。
こんばんは。

「夢は無意識下に押し込んでいた「何か」がその形を変えて出てくる。」
という説があります。
心理学の誰か偉い人が言った言葉なのですが、
かえる、実は時々「これ以上なく良く分からない不思議な夢」というものを見るのです。

舞台:小学校のようなとにかく広い階段、及び廊下。
登場人物:生かえる・人様2人。
内容:茶色い植木鉢に植えられた大きな向日葵が、かえるに向かって落ちてくる・・・。
   ・・・ので、逃げる。

小学校みたいなだだっぴろい階段で、植木鉢が当たらないようにひたすら走って逃げて
ついでにジャンプする夢。

夢を重ねるごとに、夢の中で「向日葵の鉢」を見ると
「まず逃げろ!!」
と刷り込まれていく、無駄な学習機能。
でも、夢。


・・・。
こんな、本当に良く分からない「向日葵の鉢の夢」なのですが、
本日、ようやく最終回を迎える事が出来ました。

犯人:発達心理学をかえるに教えてくれている先生。
動機:果たしてかえるは学習をするのか。

・・・。
とりあえず、その先生を足蹴にした段階で本日目が覚めたのですが・・・。

かえるの心の中ではあまりにもその夢がおかしかったので、
用事があってお電話させていただいた先で、その夢のお話をしたのです。
すると、「エンディングを迎えられたという事は、エピソードもそのうち夢に見ますね」
といわれてしまいまして。

・・・。
今まで、この夢をお話した時に「続きが楽しみですね」とお話されたのですが、
流石に「次はエピソードですね」と言われたのははじめてでして・・・。

・・・
・・・・・・。
とりあえず、向日葵ひまわりと呟きながら眠ってみたいと思います。
なんだか、無意識の産物もこうしてみるとなんだか楽しいです。

ちょっぴり得した気持ちなのです。
      
 
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