平成15年7月27日。
 
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寒いなぁと思いつつ、真夏のパジャマで過ごしていたら
全力で風邪を引いたかえるです。
こんばんは。

種類が多くて有名な紅茶メーカーですが、その中でも
更に紅茶の種類を増やしていることで有名なメーカーの中に、
レシピエさんというお店があります。

毎月毎月何かしら新しい紅茶や緑茶の類を新発売しているお店なのですが、
流石に毎月新しいお茶を何十グラムも買って楽しむのは大変です。

と言うわけで、レシピエさんだけは新発売のお茶を楽しむのは
出来るだけ止めておこう…とぷるぷるとしていたのですが、
最近インターネット上でレシピエさんの紅茶を買ったところ、
その決意はあっさりと崩れてしまいました。

紅茶を買ってから、毎月紅茶と緑茶のサンプルが一袋分届くようになったのです。

紅茶と、緑茶と、それについての綺麗な冊子。

毎月、月末に届くそれらをびりびりと開け、お茶を入れる。
冊子を読みながら、それらをのんびりと飲んでみる。


普段、かえるが好んで飲むお茶とはまた違うお茶達。
時々、飲んでしまうと胃が痛む種類はこっそりとよけておいて。

そうやって毎月色々な種類を飲むようになって、ふと思うことがありました。

かえるは商品を提供してもらう側です。
毎月来るお茶を「うまうま」と飲んでいるだけで済みます。

けれども、このお茶を提供してくれる方は1商品作るのに、どのくらい
愛情と根性と時間と意地をかけられるのでしょうか?

そう思うと、嗜好品の一つであるお茶であっても、
それにこめられた愛情というのは、すごいなぁーっとかえるはしみじみするのです。

例え何であっても、それには親が居るという事。

何となく沢山の愛情があるからこそ、世の中は動いている気が
かえるはするのです。

うまうま。
      
 
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