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あんまりにも唇が荒れるので、リップクリームで対策している所では無くなりました。
塗る端から荒れる唇。
そろそろ、唇総入れ替えキャンペーンとかしていないか? と考えるようになったかえるです。
こんばんは。
リップクリームを塗っても、全力で荒れる唇。
偉いものだったらよいのか? と色々買って試してはいるのですが、
なかなか唇がOKを出してくれません。
と言うわけで、そろそろあちこちのお店や薬局屋さんで、
「冬の唇お助けキャンペーン」を開始し始めてくれたため、
色々なお店で物色をするために出かけてきました。
クリームタイプのリップケア。
あんまりにも可愛らしくなくて、人様の前ではつけられないリップケア。
普通の化粧水+乳液よりも値段が偉そうなので、期待だけは十分なリップケア。
香りが可愛らしくて、それだけで無駄にメロメロになっるケア用品。
と、それこそ色々なケア用品を見ていたのですが、
ふと気がつくと、そこだけ小学生の一群で占められ居る場所がありました。
興味本位で近づいて。
ついでに、何があるのだろう…とこっそりと覗いてみて。
そこで売られていたのは、色つきのリップクリームでした。
かえるが最初に見たときには、「ああ、まだ売っているのだなぁ…」と気にかけもしなかったのですが、
確かに、小学生高学年あたりから中学生になると、妙に胸きゅんになるケア用品です。
口紅ほど色が付いてしまう訳でもなく、かといって無色のリップクリーム程色気が無いわけではない。
もうちょっと大人になれると、色のつかないファンデーションとか、化粧水乳液ケア用品とか
それこそ、「いかに先生にばれないか」という、生徒と先生との戦いケア用品に興味が移っていくのですが、
悪いとは先生も堂々とは言えず、かといって完全に良いとは言い切れない、
本当にちょっとだけ、何かどきどきするものを持ってみたい…。
という時に、気になるものなんだなぁ…と、ケア用品一つに真剣に魅入っている小学生の集団に
ちょっと羨ましさすら感じる、今日のお昼過ぎでした。
女の子が女をちょっと意識する小物。
なんだか、考えるとたくさん出てきそうですが、
男の子が男をちょっと意識する小物。
…かえる、男の子ではないのでちょっと分かりにくいのですが、
きっとそんなものもありそうです。
どきどき。
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