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あまりに暑いので、エアコンのお掃除をしてたところ、
ふとこんな雑感を覚えてしまったかえるです。
こんばんは。
熱を発生させようとする場合。
もの(有意)にぎゅっと圧力をかけると熱が発生する。
これを、人間を小さな部屋に押し込めておくと、
不平不満が貯まりやすいのと同じ理論と仮定してみる。
ぎゅっとすると熱=密な人間関係。
では、この熱を一気に冷やそうとした場合、
エアコンでは、対象の部屋に一気にばら撒き、
広い部屋に対してさっきと同じ質量を放出する事によって、
温度を下げる。
これを、さっきまで密になっていた人間関係を、
一気に関係を分断した挙句に、広い空間(物理的空間的)に
放り出すと、今までかかえていたいざこざが一気に止まると
やっぱり仮定してみた。
気分的には、広い部屋に一人だと人間関係が
起こりようがないという感じ。
…。
これを、インターネットというものに更に置き換えた場合、
情報量が多ければ多いほど、速度が速ければ速いほど、熱が出来やすく、
また、情報量が低ければ低いほど、速度が遅ければ遅いほど、熱は冷えやすくなる。
と仮定。
と、仮定だらけの「熱量と人間関係と情報量」を
汗まみれで考えていたのですが、
ある一定以上のどうしようもない人間関係のいざこざが 頻発する状態というのは、
「均衡を保ってある程度判断できる熱(状態)で居られる」
適温よりも、高い熱状態にあるのではないかなぁと、
勝手に結論づけてみました。
…。
ネット上の人間関係のいざこざを減らしたいのであれば、
まず、あんまりネットに接続しないほうが良いし、
親密すぎる人間関係も、ある側面においては考えものだ。
・・・なんだか、言葉のお遊びみたいなのですが、
エアコンお掃除している時の汗まみれの頭では、
こんな事を考えるのが大ブームでした。
あつあつ。
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