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大学生の自己嫌悪まで来てしまえば、ちょっとやそっとおちょくっても、
怒られないだろう…とかちかち書いていた３夜目。

ところが、かえるが取っていた「青年心理学」の授業では、
メインは大学生の自己嫌悪感なのです。

よって、大学生の自己嫌悪感について、しっかりたっぷり嫌になるくらい
授業で説明してくれていたのです。

おかげさまで、どこから手をつけてよいか分からずに途方にくれるかえる。

枝葉末節を切り落として説明しないと、１夜３０００字では終わらなくなってしまいます。


毎夜毎夜何かに対して激しく悩むけろりん。
３夜目もやっぱり悩んでいました。


けろりん１１歳・３夜目へ。