平成17年8月22日。
 
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蓋を開けたらワンシーズンで使い切りたいものの、ずるずると使い切れずに
劣化させてしまうものの中に、香水があります。

1本2000円台から数万円する香りのもの。

観賞用として封を切らないものはいいのですが、日常使うものが劣化していくのは
見ていて非常に切ないものなのです。

なかなか使い切らないのだから、せめて良いものをと清水の舞台から飛び降りて、
結果、悪化させて使い切らないのであれば、良い保存状態を作るか買わないかの選択を、
自分自身に迫られてしまいそうです。

でも、新しいのを見つけると、つい手が出てしまうのを押さえきれない香りのもの。


あちこちのサイトさんを見ると、「保存は冷蔵庫でも大丈夫です」との事ですし、
いっそ、小さな冷蔵庫を専用に購入してもいけそうです。


夏の暑い日も、冬の寒い日も、ぴたぴたに冷えた香りのもの。


風情もへったくれもありませんが、それはそれで楽しそうです。

めろり。

先生からかえるへの連絡
 
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