○
レポートというものは、学生側は出したらお終いです。
基本的に手元に返ってくることはありません。


けれども、先生側は見ておしまいではありません。
成績にかかわるものは、卒業しても１０年間は保存するという約束があるからです。



というわけで、延々と積み上げ過ぎてタワーになっているレポートをさらにタワーにすべく、
ダンボールを積み上げ開始。








ただでさえ狭い研究室を、少しでも広く使おうという苦肉の策です。
いっそ、レポート保管室があってもよいとは思うのですが、多分床が抜けるか腐るかします。


１０年間保存なので、できたらクリップ留めだけはやめてください。
錆びてます。


と、思った今日このごろ。
研究室は時々、シップとバンテリン臭くなります。


うひー。