平成26年3月23日。
3月4週。

現実にだって、罠あります。


ここ1カ月の間、人様をいかに罠にはめるか?という事ばかり考えて暮らしていますが、
所詮ゲームの世界の出来事です。

電源を切ってしまえば「それでおしまい!」なものに、
どうして、こんなにも深く考える要素があるのだろうか?とも思っていましたが、
先日あたりからぼんやりと答えが形になりました。


練習が出来るから。
何度でも繰り返す事が可能だから、何度も何度も考えられる。

まだまだ一言では言い切れませんが、これには事情があるのです。



かつて、夢がありました。

授業に出席していない人が、それさえ読めれば分かる授業ノート。
そんなものが作れればなぁと、長い間思っておりました。

1回目から出ていない人の為の。
授業で出ていたけれども、聞いていなかった人の為の。
テスト前、まずはまとめたい人の為の。
この単位だけはとらないとアカン。本当にアカン。

そんな人の為のノートが作れないものか。と、思っておりました。

前提条件が違えば、予想される内容はまるで違うとは思うのですが、
それでも、「分かりやすい」ノートというのは大切です。

授業を受けた本人が内容を忘れた後でも、それさえ見れば再学習が出来るような、
そんなノートを作れればいいなぁと、せっせこと作っておりました。


テスト前だけ、大変もてました。


色んな事情を抱えて授業に出る方がおります。
この単位が無いと、飢えて死ぬんです!という方の為に、
「これさえまるっと暗記すれば何とか単位は貰えますノート」も作りました。


しかし、現実は無情です。
ノートを参考にし、考えのガイドに沿いながら、自分の考えを述べれば良かったのに、
余裕が無い時には、完成した物だけが良いと錯覚します。


例文は、散々考え悶えた後の文章を載せています。
しかし、読み手はそんな事なんか考えません。
その一文にどんな背景があるのか、どうしてそうなったのか?を考えなければ、
つい、気楽に使ってしまいます。

学校という、練習の場なら良いのです。
既に何人も読み、先生方にも存在を知られている例文です。
うっかり提出しても、「再提出」か「単位不認定」でおしまいです。


しかし、現実でそれをやったら大問題です。
提出側は気楽にやりがちな行為ですが、提出者の信頼を大幅に失墜させ、読み手を混乱に陥れ、
元々の書き手に「それちがう!」と憤慨させるものは多くありません。

憤慨はたやすく怒りに変わります。

書き手の権利として、その文章を書くまでに前転した時間、話が繋がらずに横転した時間、
泣く泣く削った文章の供養の分まで合わせて、容赦無く攻撃してきます。


意識にも上らずやった事でしょうが、事が事です。
現実の辛い面です。
残念ながら、電源落とす程度では許してくれません。


一度やったら最後、長い間禍根が残ります。


そんな事を現実でやらかさないように、ゲームの中で練習しておく。
現実でやったらアカン事でも、ゲームの中なら大丈夫。
どうも先行きあやしくなれば、電源落とせばいいだけです。

すっごい事をしでかす前に、考えうる全ての罠と、その罠の使い方、
罠のひっかかり方と回避方法の練習をしておく。

罠にはまらないように。
そして、うっかり人様を罠にかけないように。
万が一、はまった時には、脱出する方法や、罠を活用する方法、どうにか挽回する方法、
色んな事を先にやれますように!と毎朝、毎晩むつむつ考えて、
罠をかけては逃げ回っております。


そろそろ、新境地にたどり着きたいお年頃です。


堕ちてます!
      
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