平成14年4月11日。
 
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いい加減来年取る授業も決まったので、今日は授業に必要な教科書を買いに行きました。
あの教科とこの教科と〜っと色々とって、他の教科で楽しそうなのも吟味して、
久しぶりに本屋さんでキロ単位でのお買い物。
帰りの道は重たくて仕方ありませんでしたが、ひさしぶりに両手一杯の本という感触に
幸せを感じてきました。

一年間でやる教科約15科目×約24コマ×90分。=数キロ分の紙の上に書かれている事柄。

この時間を多いと思うか、少ないと思うか、はたまた予習と復習の時間はどうなった?
と聞かれるととても困るのですが、どうやらこの時間で数キロ分の知識を教える側は叩き込むわけで・・・・・。

やれるかどうか?ちょっぴり不安になりますが毎年毎年、新しい教科書や課題図書を見るたびにそれは感じますし、
何だかんだといっても、一年という時間をかければ新しい教科書は古い教科書に、
知らない単語は、なじみの単語に変化しているわけで・・・。

知らないと言う恐怖や、新しいモノに対する恐怖で前を向くのをおそれるよりも、
とりあえず読んでみる、とりあえず触ってみると言うところから一歩を進めればよいなと
かえるはそうおもいました。

桜も、冬の桜は花は咲きそうには見えません。
一年かけて、ゆっくりゆっくり準備します。
一年先におびえるよりも、今日する楽しいことを考えませんか?
 
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