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多分、これほどまでに「おっかしぃ」夏休み明けの学校というものは
存在しないのでは…と心の奥底から思ったかえるです。
こんばんは。
授業のためにたらたらと校内を歩いていると、
開始直前の時間なのにも関わらず、逆流してくる学生。
今日の講義、教授が気が乗らないため「休講」。
友達に電話してみると、その情報は朝から流れていたため
半数以上が学校自体にきていない為、人数が少ないはずだとは
言われたのですが、やっぱり尋常ではない数でした。
なぜか休講が張り出される前に休講がある事を知っている面々は来なかったみたいで、
そのメンバーに基本的には入っているはずのかえるですが、
無駄に一人ぼっちを満喫です。
なぜなら、朝は電話しようがメールしようが起きず、
さらには授業があろうが無かろうが学校に行くかえるには、言うだけ無駄だろう…
と情報を誰も流さなかったみたいです。
…よよよ。
仕方が無いので、学校で色々やってみました。
夏休み中に旅行をした友達を集めて、無駄にお土産交換会。
北は北海道から南は沖縄まで。
気持ち的には夕張メロンチョコレートから、ちんすこうまで
意味も無く交換。
…
一日で数か月分のおやつを見ました。
で、そんなおやつを嫌な気持ちでしまいつつ、夏休みの人生色々について
人様とお話しておりました。
曰く、ちょっと人生変わってみたとか、ちょっと性別変わりかけたとか、
ちょっと苗字が変わりかけてて人生大変とか、ちょっと追い掛け回されて大変とか…。
どうやら長い夏休み、人には事件の2つや3つがあって当然みたいです。
そして、それを「夏休みの事件」として片付けられる、かえるのお友達は
すごいなぁと思います。
が、知らない間に「私の親戚を名乗る方々」に追い掛け回された。
というのは「夏休みの事件」ではなくて、「人生の事件」だとかえるは心底思います。
…いろんな意味で、かえるの大事なお友達は勇気と根性がある方でいっぱいだと
後期入っていろいろ考えさせていただきました…。
…ついていけるだろうか…。
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