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課題の本の内容が尋常ではないくらい重かったので、
途方に暮れているかえるです。
・・・「生と死」って難しいです。
という訳で、一日中その課題の本をうにうにとめくり、ポストイットを貼り倒し、
ついでに色々調べ物をし、泣きながら必要単語を抜き出し・・・
という事をしていたら、一日が終わっていました。
なんとなく、切なさいっぱいです。
あまりにも切なくなってしまったので、かえるの周りで同じ
「死」について考えている人にメールを送ってみました。
題名:死にかけかえるめーる。
本文:今、死んでるんだけど、そちらの死に方具合はいかが?
・・・。
ちょっと日本語的にはおかしいですが、
ほんの中身的に「死」と「死に行く過程」というものについて考える事により、
「今」を考えるというものなので、基本的には間違っていないはずです。
・・・多分。
が、どうやらメールを送った相手はまだその課題図書を読みきっていなかったらしく、
かえるが「半分死にかけ」でぐったりしたと勘違いしてくださいました。
・・・ええ、かえるがおかしいメールを送ったのがまずいのです。
すぐにメールがかえってきました。
題名:それはどうだろうメール。
本文:・・・何か、その題名は却下。
微妙すぎ。
・・・。
レポートの内容をダメだしされたわけではないのですが、
何となく余計切なくなった1日でした。
・・・結構、「悩みを分かち合う」って大事です。
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