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朝、寝坊をすると太陽の光がカーテンの隙間から
全力を持って差し込んできます。
毎日毎日それに耐えながら眠っているかえるです。
昔から、早起きが出来ない体なのです。
毎朝毎朝、太陽が出てからかえるが目覚めるまでの時間。
ごろごろと寝返りを打ちつつりつつも貪る惰眠。
と言うことで、かえるは毎朝毎朝太陽の光と戦いながら寝ています。
このお家にお引越しをしてきてから、数年たってしまったのですが、
まだ「お部屋に合いそうなカーテン」というものを買っていないため、
微妙に大きさがずれているカーテンを使い続けているからなのです。
朝、風にはためくカーテン。
それに合わせて、少しでも暗いところへ…とごそごそと動くかえる。
…。
夏の間はそれでも、夏ばてでぐったりとしていた為、
明るかろうか暗かろうが一日中寝ていたのですが、
そろそろ秋になる為、そんなこともなくなりました。
でも、相変わらずはためく度に明るくなる部屋。
その度にベッドの上をうごうごと移動するかえる。
…そんな行動に寂しさを覚えてくる歳と季節になりました。
そんな今日。
ふと見ていた雑誌に、かえる胸きゅんの布を発見。
秋から冬にかけて似合う綺麗な色の布。
それに、幅も十分カーテンを作るに足りる幅でした。
おまけに遮光性十分。
それを調べた瞬間、それをオーダーするかえる。
…。
……。
布が届き次第、ちょっとサイトの更新を止めたとしても
カーテンを縫ってしまいたいと思います。
そろそろ、慢性寝不足にくらくらです。
ふらふらり。
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