平成15年11月14日。
 
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目が疲れたときには目薬を。
体が疲れたときには休憩を。
では、心が疲れたときには?
と聞かれ、あれかなぁ…とおもったかえるです。
こんばんは。

「心が疲れたときにする事」と聞かれ、

お茶を飲む。
ご本を読む。
寝る。
お散歩する。
おやつを焼く…と色々考えてみたのですが、

色々考えた結果、かえる、とっても心がくったりしたときには
とあるサイトの小説の一部分を読み返すという癖があります。

お砂糖とバターと卵と小麦粉で出来たモノの上に、
さらに、蜂蜜と粉糖をかけたかのような、
とっても甘くて甘すぎて、普段なら、

「甘い…。」

と涙目になってしまうような、ラブラブ小説サイトさんの小説なのですが、
疲れてぐったりしている時には、「あー幸せってこう言うところにあるんだ…」
と思ってしまうくらい、とろとろと甘くて幸せなサイトさんなのです。

割と長編で、数年をかけて書上げられた小説。

その最後の方にある、一つの章。

今まで「彼女」もしくは「客観的」立場からかかれていた話なのに、
唯一「彼氏」側から書かれた一章。

…。
余りにも甘い上に、趣味が全開でばれてしまうので、
恥ずかしくてリンクできないのですが、
心がぐったりしていて仕方が無い時。

普段と、全く違うモノを妙に欲しがる時。

物凄く、お約束通りの恋愛話というのも楽しいかもしれません。

…。
ただし、読みふけっている自分に気がつくと
ちょっとだけ切なくなったりします。

しょぼん。
      
 
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