平成16年1月23日。
 
○
先生と事務の人が走り回ったり、頭から角が生えたりする時期になりました。
にも関わらず、寝込んでいるかえるです。
こんばんは。

が、一部では「レポートで単位を!」と叫ばれている方もいらっしゃいそうなので、
こっそりと単位の取り方を横流ししたいと思います。
…そろそろ、耳元で「早く治らないと単位がつけられない」と囁かれるのはごめんです。

と言うわけで、かえるが勝手に認定する「単位の取れるレポート」。

・先生と仲良しになっておく。

先生と顔見知りになっておくのは大事です。
登校拒否や就職活動に必死になっていても、先生のところへ言い訳をしに行くと、
レポートの提出日が数日延びたりします。
が、教務課等に提出の場合には日にちは延びませんのでお気をつけ下さい。

・日本語で書く。
日本語として物凄くどうしてよいか分からないレポートが増えてきています。
時間が無いのであれば無いなりに、あるならあるなりに、ポイントを一つ作って
書いてきていただけると嬉しいです。
読むほうも最後の頃(数百人分を読むこともあります)は、半ばやけになってます。

・その先生の出版物を丸写ししない。
毎回毎回途方にくれるのですが、その先生のwebに乗っているものは、
確かにgoogle検索をするとよく出てきます。
が、一度自分で書いたものは覚えているものです。
使うのであれば、参考程度。もしくは、それを褒め称える形で使用したほうが
先生方の採点基準は甘くなったりします。

…。
紙袋一杯のレポートを見て、ふとそんな事を思った今日。
当分、先生方は徹夜が続きます。


けふー。
      
 
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