平成16年9月2日。
 
Picture
○
カーテンやシーツ。
そういったものを夏物から秋物に取り替えているだけで、一日が終わったかえるです。
こんばんは。


お昼ご飯を作るよりも、読みたい本がある時にいくお店。
そして、お夕飯を作ってまぐまぐ食べるよりも、お酒とたっぷりの時間が欲しいときにいくお店。
適度に遠くて、そして適度に身近にあって、深夜まで自棄っぱちのように営業しているお店。


そんな、非常に幸せな場所なルークというカフェに、
今回、かえるまぐを置かせてもらうことになりました。


もともと、旅行の度に思っていた、
「ホテルのコップではスープやミルクだふだふティーは飲み辛い」
という不満から生まれたかえるまぐ。

そのまぐを、このカフェで使っているスプーンと一緒に旅行をしてみたところ、
あまりにも便利だったために、「便利でしたよー」と伝えてみた事があるのです。


とても瑣末な、でも、かえるにとってはとても幸せだったという言葉。


その言葉をにこにこと聞いていた店長さんから、
「ルークでもかえるまぐ販売してみませんか?」と、嬉しい言葉をかけてもらいました。



ということで。



かえるまぐ、何をどう間違えてしまったのか、おしゃれカフェーで現在販売されております。

しかも、かえるまぐをルークでお買い上げくださった方は、
『ルークのお店でかえるまぐでお茶を飲んだり出来る権利』という、情けないのだか偉そうなのだか
よく分からないけど、かえる的には幸せな特典までつけていただきました。


気分的には、「すごい、お店で売られているなんて、お店の物みたいだ」という感じです。
大パニックです。

今までみたいに、送料がかからないのでその分安くゆずれるために、かえる、嬉しくてたまりません。
思わず、お買い上げくださった方専用小さなお話やかえる印の紙袋まで作ってしまったくらいです。
よく考えたら、いろいろ損していますが深く考えられないのがかえるです。


別にそんな事をしなくても十分に順調な深夜営業カフェ、ルーク。


お時間にお暇がありましたら、
「あ、本当に棚に並んでる」と、見に行っていただけると幸いです。


週に数回かえるもまったりしてますが、気にしない方向で宜しくお願いします(ぺこり
      
 
Prev Index Next

Top