平成16年9月16日。
 
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出かけようとすると郵便が届くという微妙状態のため、
一日中お家に軟禁状態だったかえるです。
こんばんは。

字を書く時、無意識にペンをぎゅぎゅっと握り締めてしまうため、
数時間文字を書くと、おかしいぐらいに痛くなる右肘。

おやつを作るときよりも、ご飯を作るときの方が。
絵を描くよりも、文字を書くときの方が、ぎゅっと握ってしまい、
後からじんわりじんわりと痛くなってくる肘。

何度か腱鞘炎にもかかってしまっているために、
できるだけ無理をしない…と心に決めているのですが、
ちょっと書き物をするとすぐにでてきて、じんわりと残る痛み。

これ以上痛くならないようにと、普段の生活ではパソコンを使ったり、
あまりメモを取らないようにしているかえるなのですが、
それでも、ちょっと文字を書いたりすると数日間痛みが残るという、
切ない生活を歩んでいます。

そんな、書けば書くほど痛んでくる肘。

これをどうにかすべく、「手を使ったらすぐにシップを貼る」「お風呂にできるだけつかる」
という生活を歩んでいるのですが、どうも綺麗に痛みが抜けません。
最近ではキーボードをたたいている時にもじんわりとした痛みが出てくるようになりました。

なんだか、物凄く右手を酷使している人みたいですが、
かといって利き手を使わずに生活をするのは、ちょっと難しすぎます。

ということで、いきつけの整体屋さんに電話をし、
「利き腕専用こりほぐしコース」を無理やり作ってもらって行ってきたのですが…。

肘が痛いというのに、腕の付け根をぐりぐりとされ
腕の筋という筋をひっぱったりゆるめたりされ、
触られるたびに、ごりごりと音のなる腕に持ち主ながらびっくりし…。

「当日はあんまり動かさないでくださいねー」と注意を受けるほどの、
ありとあらゆるマッサージを受けて、かえってきました。

流石に次の日、2日後まではいくら使っても痛みを覚えなかった右手なのですが、
3日、4日ぐらい経つと、またじんわりと痛み始めてきまして…。

…かえる、どうやら、文字を書くときに筋だけをつかってしまうらしく、
筋肉痛にはなりにくいものの、不思議な痛みをもっとも招きやすい書き方をしているらしいのです。


といわれても、本蛙的にはいたって普通にかいているつもりの書き方。
「直せ」と言われても、どうにも自覚が無いためになかなか分かりません。

分からないまま、毎日「いたいた」と書く生活。
そろそろ、右腕のスペアが欲しくて仕方がありません。

いたいた。
      
 
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