平成18年9月26日。
 
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涼しいやら暑いやら。
季節の代わり目は必ず体調を崩す為、
相変わらずも病院通いの生活中です。
飲み合わせばかり詳しくなります。


好きな紅茶か好き嫌いが無いコーヒー。

普段どちらかを頼むかと問われると、何故か無難に好き嫌いが無いコーヒーを頼んでしまう自分がいます。

どう考えても好きな物を悩まず頼めば良いはずなのに、
理由は分からず無難なコーヒーばかり口にしているかえるを見て、
「実は紅茶が嫌いなのでは?」
などと言われる方もいらっしゃるのですが、
間違いなく好きなのは紅茶の方、とろりとしたコハク色した飲み物のはずなのです。

しかし、過去を振り返ってみると紅茶をさっぱり飲んでいないのも事実。
もしかしたら、知らない間に味覚が移動したのかもしれません。
苦いものも平気になる。
ようやくかえるにも大人の時期が訪れたみたいです。
万歳。


などと、一匹喜び浮かれていたのですが、
冷静に考えてみたら、朝早めに外出、夜ギリギリに帰宅しているかえるに、
甘さたっぷり幸せミルクティーなんて入れる余裕もカロリーの余剰もありません。

小さい頃、就寝前に習慣だったミルクティー。
あやつのせいで、大量に溜め込んだ虫歯と脂肪をやっつけるのに、
どれだけの労力を注ぎ込んだのかは思い出したくもない過去の一つです。

生活、特に生きて行くのに必要無い嗜好品は、せせこましく無い程度には贅沢したい。
日々の潤滑油に手間を惜しむ位なら、いっそ手間をかけられるまで待ちつづたい。

でも、あんまり美味しい好きなものは、
「かえるごときが手に入れて良いのかな?」と怖じけづいて二の足踏み続ける。


かくして、忙しい時には「味わえないから」と排除し、
手前暇かけられる時にはうっかりと寝込んだり、
尻込みしすぎて手に入れられ無いという情けない嗜好品欠乏期間になっていたみたいなのです。

好きでたまらず、毎日ひっそりと楽しんでいた陶器の紅茶。

セイロンもオレンジ・ペコーも、濃い目にミルクや蜂蜜に合わせるのに適した葉であることを、
当時よりも学習しているにも関わらず、あの時の方が好きに忠実に楽しんでいた気がします。

今日が終われば週末。
いい加減、自分の好きに忠実になってもよい時期です。
      
 
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