平成19年7月5日。
 
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お店や教室の片隅で。
ちょっとした授業をしていると、やたらと気になるかえるです。
一体、どうやってやるんだろう?


幼稚園や小学校の低学年の間、やたらに欲しくなるのが自分の印。

カバンや、給食シートやら、果ては雑巾に至るまで、自分の印を付けてくる事を先生方から言われてきました。

おたまじゃくしのかえるだって、ペンギンの印を付けたくてたまらず、駄々をこね倒しました。

本来なら、年と共に消えていくはずのこの衝動、
やはりかえるは人間と違うのか、二足歩行になった今も欲しいなあと思ってしまうのです。


封筒を閉じる封蝋に、小さなキーホルダーに焼き型。
同じものを揃えて、にまにましたくてたまらなくなるのです。

今までは、手持ちにある道具で○と×をつけては悦に入っていたのですが、
やはり大量に作るには時間の制約が生じてきました。

やはり、専門の道具は時間短縮に貢献しそうです。

と、いうわけで今までのかえる雑貨を大幅に見直し、
良いものに取り替えられたら便利! なものをリストアップすることにしました。


・クッキーの○と×。
今まではマドラーとフォークで作っていた顔ですが、判子があればもっと楽にできそうです。
楽に作れるなら頻度もあげられるので、一石二鳥間違いなしです。

・直径3センチぐらいの丸い鉄板。
ちょこちょことキーホルダーを作る時のベースとなる板なのですが、
一からハサミで切るとかくかくとした円になってしまうのが難点です。
どうにかして、薄手の円を手に入れられないか大悩みです。



まるで、かえる雑貨工房化計画のような悩みシリーズ。

作るなら少しでも綺麗なものを。

ちょっとづつでも上手になれるなら、友達の色んな要望にも答えられるのでは?
と、日々悩み中なのです。



解決策ー。
      
 
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