平成20年8月27日。
 
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暑かったり涼しかったり、更に蒸し暑くなったり。
だんだんと毎日がサバイバルになってきたかえるです。
今日も生きてる!


仕事をごそごそ片付けたり、ちまちま勉強していると病のように気になるのが作るもの。


粉から選別出来るお菓子でも、一日仕事の豆煮でも、
はたまた気になっていた刺繍の続きでもよいのですが、
とにかく、過程のひとつひとつを丁寧に手間をかけられる事を、
したくてたまらなくなるのです。


そんなこんなでぷらぷらしていた所、悶絶するほど気になったのが、
オリジナルの封筒作成でした。


紙の種類、色が選べるだけではなく、
はく押し、エンボス、それらの複合技だって応相談。
何より、小さなものでしたらデザイン持ち込みでも良いというのがめろめろでたまりません。


この文句なら、夢のまるまるばってん銀のはく押しエンボスだって夢ではないんです。
なにより、ちゃんとした封筒でお礼やお手紙が出せるこの幸せ。


今までは一部の偉いデザイナーの人しか作れなかったものが、
かえるにだって作れてしまうこの楽しみ。

しかも、完全カスタム自由ならホテルバタフライのように、
未確認ホテルグッズのようにつくるのだってありなんです。

もう、想像するだけで楽しみで楽しみでたまりません。


消耗品に気合いと根性をかけて、送られた人を失笑に巻き込むかえる封筒(便箋)

今すぐにでもお願いをしに行きたいのですが、
そびえたつのは、仕事終わりがデパート終了の時間という現実です。



練る時間、デザインを考える時間だけは山盛りある仕事のため、大好きな仕事なのですが、
ただ、時間拘束が多いのだけが悲しい限りな今日いまなのです。


白と茶、一体どっちが可愛いだろう…
      
 
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