平成21年1月18日。
 
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入学、卒業、入社に転職、結婚から出産、離婚まで。
人生の節目は、なんだかんだで人との距離が動くなぁと思ったかえるです。
今回は近くなった!

小さなころの友人とは、なかなか会えない。

一度生活パターンから外れてしまった友人と会うには、なぜか根性が必要です。
お休みやら、いくお店、食の好みがずれてしまうと、会うタイミングがわからなくなり、
だんだんと疎遠になってしまう。

けれども、長い間ずっと連絡だけは絶やさなかった友人がおりました。

お誕生日と年賀状。

時々メールを繰り返しては連絡をとっていた友達ですが、今回、ようやく会えることになりました。

ところが、最後にあったのは義務教育中。

それからどんな学校に行って、どんな友達ができて、どんな流行があって、どんな職場にいるなんて
お互いお話したことなんてありません。
しかし、女子という特性の都合上、一度あったら全部言葉にしなければ気がすまなさそうです


場所を決める電話だけで1時間を軽く越し、その度に離れていた時間にびっくりする二人。

こうなったら、何かテーマでも決めて話をしないことには、
お互い、あったら最後、途方にくれてしまう気がしてきました。


長期間会わなかった友達に、それまでを伝える画期的方法。


一瞬、この8年ぐらいはぺけんを読んでくださいぐらい言ってみたいですが、
それでも、あと数年分がたりません。
ぺけんでは、固有名詞を出していないので、それはそれで困りそうです。
固有名詞があって、数枚ぐらいでまとめてあって、長期間が分かるもの。
ついでに、専門性がなければなおいいです。


専門性があっていいなら、ライフスケジュール(過去)でも良い気がしましたが、
昨年それを書いた事も手伝っているのか、履歴書ぐらいしか思いつきません。


ほぼ一人歩きする前からの友人に、久しぶりに会うのに必要なのが履歴書というのは、
悪い冗談のようにも思えますが、最終学歴の成績表と、履歴書、
あとは友達と恋人遍歴でもつけたら、後は相手の質問に答えるだけで楽そうです。

確実に大暴露大会になるに違いない、久しぶりに会う友人。

まずは、待ち合わせ場所でお互いを見つけられるのかから不安ですが、
楽しみでたまらない夜なのです。


とりあえず、当日は履歴書だけは持ってきます。
けろり。
      
 
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