3月4週。
「作業をさせたら良い」と言う物ではありません。
基本的にぼんやりまったりな生活を送っているかえるですが、
それでも鼓笛隊と共に「すすめ―!すすめー!後ろ見ている暇はないー!」という状況や、
「間違っているかもしれないけど、やっぱり走れ―!」という状況に陥ります。
大体、昼寝の時間をオーバーランしているのに「やることリスト」が終わっていなかったり、
チケットをとったままうっかり忘れていた映画が上映終了間近になった時です。
こうなると気分は全力疾走です。
「とにかく早くやっつけなくては!」とぎりぎりのショーットカットを狙い、
大慌てのしわ寄せはのっぴきならない時に限って爆発します。
困ってます。
日常ちまちまとやっている事ですら、じわじわとストレスがたまるので、
もみもみと解きほぐすリフレッシュの時間が必要です。
手間だから!とこれをやらずに物事に取りかかると、確かに一時的には早くなりますが、
最後には処理しきれなくなって爆発です。
〆切一日前にデータが吹っ飛ぶのだけは、回避しなくてはなりません。
とにかく爆発しないように、大急ぎの時にはそれだけを考えられるよう、
こまめに整理をし、考えついた物は頭の記憶容量節約のためにメモ帳にかきうつし、
毎日の雑務はどこまで作業をすればいいのか?のTODOリストもばっちりと作りました。
これだけやっておけば、大忙しの作業が入っても爆発はしないはずです。
多分。
などと思っていたのですが、人生は無情でした。
体調も頭の中も、実際使うパソコンだって綺麗にしました。
机の脇の資料机もすぐに使えるようにしてあります。
しかし、実際に「今回の作業はどういう物だっただろうか?」を考え始めると、
ゆっくりとした理解とともに耐えきれない程の睡魔も襲ってきます。
理解しないと次が出来ない。
でも、理解の最中に睡魔も来る。
びっくりするほどのデッドロック状態に、恐れおののいてはいるのですが、
それでも、やっておくと便利な「頭の中の大整理。」
そろそろ、布団の中で整理しながら寝たらいいのではないか?と、
新しい睡眠方法を開発しはじめています。
問題は、寝て起きたら全部忘れている事です。
だいもんだい!
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