平成26年7月20日。
7月3週。

春はあけぼの、夏は足。

季節毎に、良い時間帯があるように、
足にも、季節ごとの良さがあります。

女性とは、素晴らしい生き物です。
春はトレンカ、夏は生足、秋には艶っとストッキング、冬は厚めの黒タイツ。
どんな些細な所にだって、季節とファッションを先取りし、
素敵なプレゼンテーションを拝見させて下さいます。

毎回毎回、本当にありがとうございます。
大変ありがたく拝見させていただいております。

しかし、かえるとて社会の端で生きてる生き物、
ただ拝見しては、「すってきー」と感嘆しているだけでは済みません。

時にはトレンカでむくみに気付き、生足出しては短さに愕然とし、ストッキングに穴をあけては崩れ落ち、
黒いタイツに温かさと希望を見出す必要があるのです。


現実です。


そんな訳で、夏の陽気にせっつかれて、しぶしぶ衣替えをし、
生足と共に出かけてみたのですが、どうも、こう、違和感があるのです。

この際、脚の短さや太さについては脇に置いたとしても、
どうも乗り越えられない壁が、足のあちこちらに見え隠れするのです。

一体何が悪いのだろうか?と、他のあんよとちらちら見比べたのですが、
絶対的に差があるのが、色でした。


タイツに守られたまま冬を越え、春もタイツと共に有った足は、
ぬくぬくと甘やかされ続け、そうして、血色が悪い足へと成り果ておりました。

「血色が悪い」だけ言うのであれば、そこはかとなく退廃的な香りがいたしますが、
そこは、かえるです。
足癖の悪さと、寝相の悪さで、あっちこっちの壁やタンスに足をぶつけて回り、
沢山、カラフルなあざをこしらえております。

白々とした足に、カラフルなアザ達。
今年、最もしてはならないファッションの出来あがりです。


ストッキングで隠そうにも、隠しきれないあざの鮮やかさ。
そして、何より、暑いし蒸れるし、ストッキングどころじゃないこの夏の暑さ。

違和感は解けましたが、現状の改善は無理でした。


泣く泣く生足で外出しては、「ズボンの方が良いんじゃ…」と言われ続けておりましたが、
本日、画期的な知識をゲットいたしました。



足ファンデーション です。



世の中便利になりました。


あざがあるなら、隠せば良いのです。
どんな種類があるのだろうか?と探してみたのですが、本当に何でもありました。

程良く陰影がついて、すらっとした足に見せるもの。
あざを隠す事に特化したもの。
日焼け止め効果や、虫よけ効果まで付いてしまっている物。


知らないという事は、それだけで悲劇です。

知りさえすれば回避出来た事柄も、ただ「知らない」と言う事だけで、
調べる事も、人に聞いて回る事も出来ない状態になってしまいます。


知らない事を、どう知っていくのか?

色々テクニックはありそうですが、ここはもう、
常に自分の盲点をチェックし、知識を更新し、指摘してくれる友人を増やす。

まずは基本に忠実に、毎日こつこつと生活してみるのが必要なのだ。
という原点に立ち戻った、かえるの生足とファンデーション事件でございました。


ところで。
太ももはどうやってクリーム塗ったら良いでしょうか。
毎朝、足を痙攣させては塗ってます。




トド!
      
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