平成15年2月4日。
 
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「人生が色々激しいのです」とお話したところ、
「紐井病(テキスト系管理人がかかる、人生が激しくネタまみれになる事)だね」
と素で返されてしまったかえるです。
…こんばんは。

かえるの学校では、「○○について考える」という事を、
先生と一緒にする「いきなり討論大会」と言う物があります。
が、いかんせん「先生の性格」というものが話の方向性を大きくかえるこの討論大会。
先生によっては「家庭の問題」すらも取り上げる事があるのです。

とある先生を選択したお友達が、あるとき途方に暮れながらかえるの所で
ぼそりと言いました。

「先生が……………。
『先生は、家庭が冷たいので家に帰りたくありません。
 心理を専攻している人は、これくらい解決しなくては、一人前になりません。
 さぁ!!打開策を!!
 でないと、毎回毎回夜遅くまで延長です!!』
 って言うんです…。どうしましょう。」


…。
かえるの討論大会では、今だかつてそんな奇特な事があった事はありませんが、
なんとなく「討論方向」としては違う気がします。

そもそも、学ぶ側が題材を出してくる討論大会に、
先生がとっても個人的なことを持ち出すというのはちょっとだけ方向性が違います。
…それに、家庭を持っていない人にそんな事を聞かれても困ってしまいます。

そんな変なかえるの学校の事を、やっぱり人様にお話したところ、
「サイトの管理人が(その場所に)居るから、そうなったんだ…。」
といわれてしまいまして…。

…。
紐井病って、あるんでしょうか…。
      
 
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