12月3週。
砂糖が必要。
優先順位を変えました。
出来なかったことを嘆くより、どうしたら出来るかを考えよう(意訳)。
と、結果の先を考えてみようと2週間ほど気を付けておりました。
気をつけたのは2点です。
・頑張らなくていいからサボらない。
・いつやるものかを見ておく。
今このゲームが面白いから後で!ではなく、やれる時にやっておく。
やる気溢れる瞬間は来ないものとして物事を考えました。
動くのがかったるい時には、「頭使わずにやればいいモノ」から手をつけ、
頭が動き始めたら、「ちょっとだけ難関なモノ」をやって景気をつけ、
特定の時間じゃないと出来ないものについては「特定時間に違うものを入れない」ようにする。
出来なかった物については、「どのリストの物なのか?」「じゃぁ、どうしたら出来るのか?」
だけを考えます。
出来なかったー!とか、なんで出来ないんだろう…と凹むのは後です。
悲観的になっても物事片付きません。それはお布団の中でやることです。
結果、かなりTODOリストが片付くようになりました。
ざくざくと片付けられた上に、後悔しなくて良いのはかなり気楽ですし、
基本的に繰り返しのTODOタスクなので、生活リズムがかなり整いました。
ハラショー。
そんな感じで淡々とずーっと作業していたのですが、
基本的にお供してくれるのは紅茶です。
過去、ミルクティーをお供にして本当に10キロ増えたことがある身としては、
お砂糖は厳禁です。
本物の砂糖入りは優雅なお茶時間だけです。
後は人工甘味料で生きていけばよいのです。
熱源確保の為、魔法瓶に入れてちょびちょび飲んでいるのですが、
それでも延々とタスクをし続けていると、ある瞬間に「ぶつり」と何かが切れます。
温かい部屋に居るのにみるみる冷えていく体。
簡単な作業なのに凡ミス倍増加現象。
いきなり過去の悲しい出来事が「はーい!」と出てきて、びっくり。
色々なところに致命的なミスが出てくるたびに「?」と思っていたのですが、
よくよく考えれば、ちまちまと延々タスクを片付けているので、
カロリー消費しておりました。
その上、脳みそは「甘いもの入ったから大盤振る舞い!」とばかりに糖分を使い放題です。
切れても致し方ありません。
作業をする上で必要なのは、サボらないことと頑張らないこと、常に見直すこと。
それらが行えるように、常に体の管理に気を使うこと。
どれか一つが欠けてもすぐに問題が出てくるものなのだ。と、
しみじみと思った2週間でした。
まる!
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