9月22日


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○
初めての方ははじめまして。
そうでない方は、1年ぶりです。こんばんは。
「かえる」の中身こと、ケロリンです。

最初、「キリ番ごとに中身をだしてあげる」と言われていたのですが、
前回の「ケロリン11さい。」が全く突っ込みが無かった挙句、
知り合いに「…反応できないよ…(涙)」といわれてしまったため、
今まで「秘密」の隅っこに放置されていました。

が、今日で「ぺけん」も15万ヒットです。
10万ヒットで迎賓館裏口の人に酷い事をされた手前、
キリ番記念を募集するわけにはいかなくなりました。
…募集したら、今度は何を着せられるか分かったものではありません。

と言うわけで、再び日の目を見たケロリン11さい。
遠慮をして大変そうな所を喋っても喋らなくても、どうやら1年に1度ぐらいしか
出番がなさそうなので、遠慮なく喋ってみたいと思います。

…たまには皆、後悔すればいいんです。


と言うわけで、今回のケロリンのテーマは、
「青年期の自己嫌悪感と自己再認識の一方法について」です。
相変わらず青年期が大好きだなぁ…と思いながら読んでいただければ幸いです。
     
 
   
   
   
   
   
「自分のことなど大嫌い」という人を、ケロリンたびたび目にします。
が、「大嫌い」と一口で言われてしまっても、その「大嫌い」というのは、
どんな「大嫌い」なのか良く分かりません。

と言うわけで、色々聞いてみたり、調べてみたりしたのですが、
やはり嫌いという理由など、人様によって全員違っていました。
傾向としては、「消え去って欲しいと願う嫌い」、「自分の希望が叶えられない自分が嫌い」
「周囲の環境から抜け出せない自分が嫌い」というものもありましたが、
ケロリンが知らないだけで、これとは全く違う「嫌い」というのもありそうです。

仕方が無いので、心理学の専門書も引っ張り出して調べてみる事にしました。

「自分自身が大嫌いである」という感情というのは、どうやら専門用語で
「自己嫌悪感」というものになるみたいです。
漢字に変わっただけじゃないか…という突っ込みも来るような気がしますが、
専門用語なんてそんなものです。
偉そうに意味を短縮しただけなので、深くは考えないで下さい。

と言うわけで、がさがさ専門書を漁った結果わかった事は、
・自己嫌悪感(自分大嫌い)にも色々ある。
  ・中学生では孤独感。
  ・高校生、大学生ぐらいまででは劣等感。
というものが、自分を嫌悪する理由であるとされていました。

これによると、年齢と共に「自分が嫌いである理由」というものが
変化していくという事が分かり、ケロリン「へー」と感嘆してしまいました。

つまり、中学生では「自分自身」よりも、「他者と一緒に居られるかどうか?」
高校生から大学生、社会人数年目ぐらいまでは「自分はなんて出来ないのだろう」
というしょんぼりした感情というものが、自分を嫌いになる最大の理由であるという事が、
分かるのです。

ケロリン、昔から一人ぼっちなので別になんとも思いませんが、
どうやら、人間というものは
「「集団」「自分自身」というものに上手く適応できなければしょんぼりしてしまう、
  一人では生きていけない生物」
みたいに感じられます。

なんだか、これだけを大きく言ってしまうと、
「では、人間は「集団」と「自分自身」と言うものに自信が抱けないのであれば、
 一生、自分を好きになれないのか?」という反論を受けてしまいそうですが、

ケロリン、その反論は、「ある意味では正解」であり、「ある意味では不正解」だと思っています。

何故なら、「自分が嫌いである」という状況のままで生きていくと、
そのうち「本当の自分をさらけ出したら、すべての人が自分の事など嘲笑うだろう」とか、
「こんな自分は居なくなってしまった方が良い」とか、思い始めてしまい、
人格が歪む方向へ走ってしまったり、自殺等に走ってしまうなどという文献・出来事などを
ケロリン、読んだり、目の当たりにしたりする事があるからです。

…ケロリン、実際にそういう方向の告白をされると、結構げっそりしたりします。
「私、辛いのです」というので思考が固まってしまっているので、何をいっても無駄。
不幸一直線の人を見ると、「この人マイナスの悲劇に酔ってる?」と思うような事もしばしばです。

けれども、専門書を読んでいたり、数年間ずーっと人様のお話を聞いていたりすると、
「人間、幸せの時にはけして前進しようとは考えない。
 前進する時は、現状に不満がある時だけ。
 その不満が切実であればあるほど、人間は前進しようとあがく」
と、ケロリン、しみじみと考えます。

お腹がとってもすいた人の方が、購買までの全力ダッシュが早くて切実だという
学校での実生活にあてはめて考えたとしても、けっこう当てはまるからです。

でも、走って買いに行っても、お金が足りない等でしょんぼりしたりもしているので、
やっぱり人間、「程よくバランスよくぼんやりと」生きている方がいいかもしれません。

と、これはケロリンの持論であって、別に強要するつもりはありませんが。

話を元に戻しますと、人間、幸せであるに越した事はありませんが、
「現状に不満が無い、満ち足りた状態」である「幸せ」というのは、
あんまり人間が成長するには良い土壌ではないみたいです。

「よく分からない」とお思いの方は、幸せ太りとか幸せ怠け者とかを
連想してくださると、ケロリン、これ以上説明しなくて済むので幸せです。

…普段のかえるとは180度ぐらい逆の事を、ケロリン平然と言っていますが。

と、ちょっと普段のかえるの考えを全力否定してみつつも、アバウトに考えてみると、
「人間が人間として成長を深める土壌」というものが、下手をすると人間捻じ曲がってしまう
 =「自己嫌悪感=自分大嫌い」となりうる事もある。」
のではないかと、ケロリン、勝手に考えてみました。

なんだか、この「自己嫌悪感」は、人間にとっては諸刃の剣みたいです。

不幸にもなるが、「自分自身」というものを見直す良いきっかけともなりうる「自己嫌悪感」
では、どうすれば「より人間として成長できる」という方向へ思考、行動などを方向付けることが出来るのか?
という事を、これからケロリン考えてみたいと思います。

とは言ってもケロリンはまだ11歳なので、そんなに難しい事は考えられません。
なので、専門書から適当に「自己嫌悪感解消法」と取れそうなものを、
捜してきてみました。

以下、専門書からの適当抜書き略文です。

・「全力をもって悩む」
・「というか、ほら若者は悩むのが仕事だし」
・「悩め悩め! ざまーみろ。」
・「悩まないと大きくなれないし。悩んどけー」

…。
一瞬、ケロリンが本気で適当に書いたかのような錯覚を覚えましたが、
要するに簡単アバウトにしてしまうと、世の中の「大人、しかも専門家」からの意見というものは、
「まぁ、青年は悩まないといけないし。ほら、大人は「悩む方向性」ぐらいは分類するけど」
という物凄く「自分を嫌う理由」と「その解消方法」というものに触れないお話ばっかりでした。

…ケロリン、ちょっぴり寂しかったです。
「どのような方向で嫌うのか? というよりは、何で嫌うのか?」の方がケロリン興味があります。

なので、ケロリン考えてみました。

偉い先生が既に研究している分野の事を、ケロリンが勝手に喋ると確実に文句がきます。
下手をすれば、勝手に出入りしている学会出入り禁止です。

ケロリン、それは流石に困ります。
現実色々大変なんです。

と言うわけで、偉い先生方が研究していない方向で、
ケロリンが偉そうげに物を喋っても、ばれたりしなさそうな所。
ついでに、若い人たちがうごうごと動いている場所。

…。

ここ?

インターネットって、まだまだ研究分野としては若い部類です。
若い人たちも沢山居ます。
というか、若い人が沢山です。

…。
……。

という事で、ケロリン、「自己嫌悪感と自己再認識の為」にインターネットというものは有効か?
また、その目的で個人ホームページ運営というものを見た場合、
どのような利点・欠点等があげられるのか?
そして、その成長過程は?

という、全力趣味に偏った事を考えてみたいと思います。
     
第2夜へ。
昨日のペンギンへ。