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あわてたり、ふためいたり、普段使わないパソコンで絵日記を描いたりすると
途端に増えるのが誤字脱字。
その素敵なまでの指摘っぷりに、思わず想像して楽しくなってしまったかえるです。
こんばんは。
時々読み返したり、頭の中で音読したり、更新する前に1日おいてみたり、
更には更新前に他の人に読んでもらってから更新作業をしているのにもかかわらず、
全力をもって発生する誤字脱字のかずかず。
一時期は、誤字脱字指摘サイトさんで指摘されまくっていたのですが、
運営妨害をするかのごとく、誤字脱字指摘が多すぎて、自前で指摘ページを作ったのが
多分2年とちょっとぐらい前。
このぐらい慎重を重ねていたら、誤字脱字も少しは減るだろうとタカをくくっていたのですが、
さっぱり減らないどころか、どんどんと増えていく誤字脱字。
どうやら、人様の目を盗んでこそこそと書くのが原因みたいなのですが、
頭の中で流れを作ってから、がががっと更新作業に入るのは既に止められず。
仕方が無いので、「毎回申し訳ないなぁ」と思いつつも自殺現場に目をやりながら
ちまちまと修正作業をしているのですが、我ながら読んでいて思わず大笑いしてしまった誤字がありました。
No.230 平成17年9月8日。 2005/10/07 22:07:40
発砲 -> 発泡 てか、発砲し過ぎです
9月8日の更新は「個人的にツボなお水」について、ちまちまと書いていた記憶があります。
にも関わらず、全力で間違えた発砲。
書いてくださった方も、流石にそれはどうだろうと「発砲しすぎ」と突っ込みを入れる程の発砲具合。
ペットボトルやガラスの蓋を開けたら最後、水が噴水のようにあふれてくる水の数々。
それどころか、水の勢いで壁に穴とか空いちゃいそうな発砲水。
いやいや、確か「発砲水」ってあった気がする。
鉄砲水とか言って、どーって色々流しちゃうやつ。
などと、想像をめぐらせただけでもかなり笑える発砲水。
ええと、想像した上では非常に面白かったのですが、
全力で間違えたのはかえるです、ごめんなさい。
想像した世界があまりにも面白かったので、涙目になりながら修正したのですが、
誤字脱字を見つけたときは「いや、それは違うし」と突っ込みを入れながら
自殺現場に記入したら、なんだか凄く楽しそうです。
今までの、更新日付日、誤字→訂正 だけを記入するのではなく、
突っ込み所も書き込める自殺現場。
想像するだけでも、「もっとキーボードの扱いに慣れてください」「あわてて記入しない」
「国語辞典を引いてから記入すること」「変換キーを押せばよいわけではありません」
などという、文章以前に書く姿勢からも総つっこみを貰う可能性もありますが、
読む側的には「あははははは、ばれてるー」と大笑いできそうなこのシステム。
最近、異常にほしいなぁと思わずにはいられません。
誤字脱字指摘するときに、更にもう一手間。
なんだか、個人的には凄く楽しそうです。
わくわく。
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